開運法

【最強の厄除け】気持ちをすっきりさせる3つの言葉

「今の生活、このままで大丈夫なんだろうか」
「友人に指摘されたことが気になります」


日常生活をしていくうえでいろいろなこと、気になるものです。
今日はこのような【日常厄の除けかた】についてお話しします。


姓名判断鑑定家の油井秀允です。

占いで対面鑑定をしていると、いろんな方とお会いします。

「他の占い師の方に言われたことが気になる」
「私これからどうなるんでしょう」


このような話をされる方、結構いらっしゃるんですよ。


相談者が気にしてるのは、自分以外の誰かが言った言葉、書かれた文章。
それらによってなんか不安になってしまった。
そんな経験、皆さんもあるんじゃないでしょうか。


他人から発せられたネガティブな言葉は、日常的に触れる機会があります。
それらによって、運気は落とされてしまうんです。
これらは日常の中で自分にちょっとした災いをもたらすもの。
つまり、なんです。


今回は、このような日常厄の厄除けについてお話しします。
といっても、神社やお寺でやってもらう厄除けの話ではありません。
自分の中で意識しておいてほしい厄除け法になります。

言葉による日常厄の厄除け方法

人間は言葉をもつ動物です。
声で言葉を発したり、字で言葉を書いたりし他人とコミュニケーションをとります。

自分ひとりだったら当然、日常厄となる言葉とは触れません。
ですが、それは無理ですよね。
自分以外の人と関わらないと生きてはいけません。


そんな日常厄を祓いのける3つの言葉があります。
・見ない
・聞かない
・信じない

これらの言葉を意識しておくことで、気持ちをすっきりさせることができます。

1.見ない

大昔は井戸端会議で情報を得たり、手紙を使って情報を得ていました。

現在はテレビやインターネットを使った動画配信、SNSなんかで情報を得たりします。
そんな情報には、自分に都合の悪いものも当然あります。

ここで大事なのが『見ない』ことです。


例えば、芸能人や有名人で売れれば売れるほど、批判がくるものです。
いわゆる有名税というものですね。

ネットやSNSなんかで誹謗中傷が書かれてるのって、よく目にしませんか。
自分の好きな人の誹謗中傷を見ると、自分のことのように思ってしまいます。
ここで気分悪くなることで、運気を下げてしまいます。


これ、やっぱり見ないのが一番いいです。
見ないことで、厄を寄せ付けなくします。

2.聞かない

離れたところで話している内容が、自分のことかなって思うと気になったりします。
そんなとき大事なのが『聞かない』ことです。


自分にとって都合の悪いことは、聞かないようにしましょう。
聞いた内容が原因で、不安になったりイライラしたりなんてことになります。
何より気分悪くなりますから。


聞こえてきても自分から聞かない
不快にならないように自分で厄を寄せ付けないコントロールをすることができます。

3.信じない

意識していても見たり、聞こえてきたりしてしまうことはあります。
自分から相談して、自分の思っていたことと違う答えをもらってしまうこともあるかもしれません。
そんなときに大事なのが『信じない』ことです。


私のところに占いに来る人にもいるんですが、これまでにいろんな占い師の先生にアドバイスを求めている場合があります。
それはいいんですが、いろいろな先生のアドバイスによって自分を見失っていることも多いです。

自分にとってネガティブな要素を信じてしまうと、そこで運気を落としてしまいます。
自分に都合のいいことを信じる、これがすごい大事です。

厄除けの言葉を意識してすっきりさせよう

3つの言葉が厄除けにつながる理由について説明しました。

普段から【見ない】【聞かない】【信じない】を意識し、実践することが厄除けにつながります。

楽しい生活を送ることも、不安やストレスに付きまとわれた生活を送ることも、自分でコントロールすることができます。


この厄除けの3つの言葉は、日常厄を除けるための最強の言葉です。
意識してすっきりした毎日を送りましょう


動画でも詳しく解説していますので、ご視聴頂ければと思います。

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